『雅のチワワママ』プライベートブログ

いじめ行為によって
他人よりも強い自分を確認しようとする事があるらしいです。

加害者がいじめる→いじめ被害者が追い詰められる→被害者が本来の力が発揮できなくなる
⇒実は劣等感のあるいじめる加害者の優越感をくすぐる


3.『被害者に投影する』

自分が恐れている状況や嫌がらせを、
被害者に投影的に加えているのだそうです。

集団の中に心身の居場所がなくなる劣等感を投影する。
→
スケープゴート（犠牲の山羊）を提供することで、
相対的に自分自身の居場所を獲得する。



【2.脳の影響もあるとか】

シカゴ大学の心理学者の研究で、

いじめっ子の脳では、
人が苦痛を感じている場面では

喜びに関係する脳内領域が活性化すること

が確認されたというのです。


『他人を傷付けるたびに心理的な報酬を受け取る』
という事だそうです。


いじめをする人すべての人が
当てはまるわけではないと思いますが、

この研究が更に進んでくれるとイイなぁ～。



【3.いじめの標的になりやすいタイプ】

一言で言えば、人とは違っているタイプ。

良いパターンも当てはまり、
悪いパターンも当てはまるそうです。


少しでも違う要素を持った人が加わる→大きな不安を生む→集団のバランスが崩れる
⇒それを取り除こうといじめをするそうです。

良いパターンもって・・・なんてこったって感じです(-_-;)

なんでかな？と思ったところから

改めていじめをする心理を今回調べてまとめてみて、

行為が行われるのかなって私は思いました。

本能的に人は安心できる居場所を

望んでいるものだけど、

いじめをする人の精神的な弱さから

いじめをする人が

自分の中に危機的状況を作って、

脅かされ過ぎて、

他人をいじめて

安心できる居場所を確保しようとしているのかな。

それを本人は気が付いていないような気がする。

ちょっと冷静に考えて、

そんな陰湿な仲間いります？

次は自分がターゲットになる可能性の高い集団・・・。

そこ安心できる居場所なんだろうか。

と私は思います。

他人に目を向けるのでなく

自分に目を向けて欲しいなぁ～（*^_^*）